ドコモ 高速通信

ドコモの高速通信Xi(クロッシィ)とは

最近では、Xiという文字もずいぶんと馴染みのあるものとなってきました。Xiのサービスが開始されたのは2010年12月のことであり、開始からすでに4年以上が経過しました。

Xiとは、ドコモのLTE回線のことです。Xiの登場以前は、今となっては懐かしい気もしますが、FOMAという通信規格が主流でした。その前がmovaです。流れをざっと見てみるならば、2Gのmova、3GのFOMA、3.5GのFOMAハイスピードと変遷し、それについで3.9GのXiが登場したのでした。3.5Gから3.9Gへと通信規格を高めることによって、4Gへの移行をスムーズに行うという目的もあります。

movaからFOMAに移行した時も、通信速度は非常に速くなり、人々が携帯でインターネットを利用するという習慣を身に着けたのもこの時期です。当時高校生だった私も、最先端であるFOMAはのどから手が出るほど欲しかったのを覚えています。ではXiはどうかというと、これもまたかなりの高速通信となっています。当初は下り最大37.5Mbps(5MHz幅×2)または最大75Mbps(10MHz幅×2)の速度でサービスの提供を開始しましたが、これはFOMAハイスピードの約2.7倍の通信速度に当たります。いかに速いかをより分かりやすく伝えるならば、この通信速度はADSL並の通信速度になります。

Xiも開始当初はやはり普及率も低く、2011年3月末での基地局の数はわずか1100局程度であり、人口カバー率も8%にすぎませんでした。しかし、FOMAのサービスが始まったころ、エリアの狭さがユーザーから不評であったことの反省から、急ピッチでエリアは拡大されていき、2015年3月末には基地局は約95300局となり、人口カバー率は100%に達しました。

2014年からは、新しい料金体系であるカケホーダイやパケあえるの提供が始まりました。エリアの広さ、通信速度の速さ、料金プランの柔軟さなどから、Xi対応スマホに他社から乗り換える人も増えてきています。

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