| 鉄観音(てっかんのん |
| 鉄観音は福建省南部の安渓県が産地で南岩といわれる種。台湾や広東省でも作られている。生産量は烏龍茶全体の5%ほどの割合を占める。名の由来には諸説ある。日本でも有名な烏龍茶である。 |
| 武夷岩茶 (ぶいがんちゃ) |
| 中国福建省武夷山市の武夷岩茶は烏龍茶の代表的銘茶として、また英国人によるインド産紅茶の原型となったお茶としても名高く、その中でも大紅袍(だいこうほう)は、国が管理する茶樹で国賓待遇の客に提供される。 また白鶏冠・水金亀・鉄羅漢などが四大岩茶として知られている。 |
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| 凍頂烏龍茶 (とうちょううーろんちゃ) |
| 台湾・南投県鹿谷郷東部の山腹で栽培される烏龍茶の名称。現在では台湾の広範囲において栽培されており、台湾を代表する烏龍茶として認知されている。味は緑茶に近いが、殺青(茶葉の加熱処理)の方法が日本茶とは異るため日本茶とはまた別の、独特の爽やかな香りがする。 |
| 水仙 |
| 広東省と福建省で生産される。香港では有名な烏龍茶で、烏龍茶といっても分かってもらえず、「水仙」と言わないと烏龍茶が飲めない場合がある。 |
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| 東方美人茶 |
| 台湾東北部の新竹県峨眉郷などで取れる。ウンカによって葉が喰われることで、独特の香りと味わいが生まれる。しばらくしてヨーロッパに輸出されたが、実際に人気が出始めるのは19世紀末から20世紀に入ってからで、英国で名付けられた「オリエンタル=ビューティ(Oriental beauty)」(現在、ビクトリア女王が名付けたという説が巷に広がっているが、年代的におかしい)の訳語として、東洋では響きの美しい「東方美人」が定着した。清代・日本統治時代の頃から台湾の重要な輸出産品であったが、近年では台湾国内でも消費量が増えている。 |
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